イカに狂ったエギンガーが待ちに待った春イカの季節!
早いところでは3月上旬からちらほらと釣果が上がっていますが、今年は暖冬の影響か全国各地で春イカ開幕が早まるかもしれません。
その前に絶対手に入れておきたいのがYAMASHITAのエギ王K。
2024年3月上旬には、あの人気カラー軍艦グリーンと同じ赤テープの新色ボルカノロックが発売され、ますますシチュエーションに事欠かないラインアップとなります!
エギングをこれから始める人、まだYAMASHITAのエギを持っていない方は必見、なぜエギ王Kが選ばれるのか、なぜ実績No.1なのかを紐解いていきます。
姿勢を安定させるハイドロフィン
春になると、キロを越える大型のアオリイカが産卵のために接岸します。
秋に釣れる数百グラムの小イカとは違い、親イカはとても神経質。そもそも産卵が目的であり補食でない場合もあるため、見えていても全く反応を示さないことがあります。
子イカたちは好奇心が旺盛で、動くものにワラワラと集まってきますが、春イカは不自然な動きは警戒され、あっという間に見切られてしまいます。
エギングでイカに抱かせる最も大事なフォール姿勢を、カンナの少し上に付いたこのハイドロフィンで安定させ、ブレずにまっすぐ綺麗なフォールを演出します。
ハイドロシンカー
水を切りフォールを安定させる設計になっているハイドロシンカー。
それだけではなく、糸オモリを巻きつけることでフォールを速くしたり、穴を開けておくことで、拡張して軽量化しやすいように工夫されています。
ハイドロアイ
魚の目って暗い時間帯に光って見えることがないでしょうか?
特にイワシは常夜灯の下、目元が光を反射し強調されてみえた経験がある人もいるかと思います。
ハイドロアイはまさにそのような感じ。蓄光させることで、まるで生き物の目のようなぼんやりとした発光をしてくれます。
ハイドロボディ
エギをシャクってダートさせたり、ゆっくりフォールするときも安定した動きになるよう、シンカーより下部のベリーはフラットな面になっており、フィンのほうに向かってシャープなボディで設計されています。
安定の姿勢、動き。だから釣れる
100均のエギでももちろんイカは釣れますが、違いは実績を元に研究し尽くされた設計とクオリティ。
神経質な春イカは特に100均エギでは獲れない個体が必ずいます。それに比べると値段は張りますが、それで釣れれば減価償却。
高い買い物ではありません。
これから始める初心者エギンガーは絶対にひとつは購入しておきましょう。
コメント